こんばんは、しょうたです。
前回の初投稿では本題までたどり着くことができなかったので、
〜その2〜として今回、実際にぼくが育休を取得しようと思った理由を
これから話していきたいと思います。
現在妻は妊娠30週に入ったところで、予定日まではあと2ヶ月ちょっと。
ぼくの方はというと、会社には正式に育休の申請をまだ出していないので、
育休の取得が確定しているわけではないのですが、長期育休を取得するに
至った経緯、理由を自分自身の整理のためにも記録しておこうと思います。
1. ぼくが子育てしたいからと思っているから
こんな風に書くとあたかも妊娠がわかった時から、いや妊娠する前から
こう決めていたように感じるかもしれないけど、実際、妊娠がわかった頃に
なんてまさか自分が育休を取るだなんて全く思っていなかったです。
もちろん子育てには積極的に参加しようとは思っていたのだけど、、、
妻のおなかが大きくなるにつれて、
産まれた後の話を二人でよくするようになっていた時に、
「しょうたと産まれたての赤ちゃんの頃から一緒に育てたい」
こう妻によく言われていました。
でも、そんな簡単に仕事を長く休めないしなーとか思ったりして、
「土日はがっつり子育てに専念するよ」なんて言って
その場をにごしていたような記憶があります。
それでも妻から何度も何度も同じように言われていて、
いつしかハッとするようになったんです。
「赤ちゃんの貴重な時間はその時しかないんだよ」
「だからその貴重な時間をできる限り3人で一緒に過ごしたい」と。
何度も何度も妻が言ってくれたおかげで、
その大事な時間に気づくことができて、
少しずつ自分で育休のことを調べてみるようになりました。
そしたら、
「え、男でも育休制度ってしっかり整ってるんだね」
「しかも国の制度で会社員なら誰でも(条件はありますが)取れるんじゃん」
これだったら育休取ったほうがいいよね、ていうか取るべきだよね。
ってな感じで、どんどん自分が育休取った時のことを妄想しながら、
産後のイメージをしていったわけです。
いつしか、早く子育てをしたい!だなんて思うようになってる自分がいる。
妻の洗脳おそるべし。
というのはウソで、本当に今は育休中の生活を考えるとワクワクしている、
それはホント!
とはいえ、
手取りの給料が減ってしまったり、
同僚に迷惑かけてしまうのが申し訳ない、
復職後の居場所が、、、などなど、よくある悩みはやっぱりあるわけです。
この辺りのことは、これから実際に経験していくことなので、
ぼくなりの対策というか対処法、実際にどう乗り切っていったかなどは、
その都度都度、こうやってブログに書いていきたいなと思っています。
きっかけはあくまでも妻の言葉だったけど、
何事も主体的に行動することが大事!
ということで、理由の1つ目は、ぼくが子育てしたいから。ということなのです。
でもやっぱり女性の言葉には耳をしっかりと傾けないとね。笑
女性は偉大!
では、また。その3につづきます。
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