ぼくが育休を取ろうと思った理由 〜その3〜

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こんばんは、しょうたです。

あっという間に前回の投稿から5日が経ってしまいましたー。
毎日連続投稿している方をたまに見かけますが、
あれホントにすごいわーって思いますよね。
内容もしっかりボリューミーだし、いや頭が上がりません。

ぼくも毎日投稿したるわー思ってましたけど、
実際働きながら毎日投稿はかなり大変。
まだ始めたばかりだし、あまり気負いせずに無理のない範囲で
自分のペースでコツコツやっていこうと思います。

ということで、今回は育休を取ろうと思った理由の2つ目を
紹介していきたいと思います。

2. 妻の復職のサポートができる

ぼくの妻はいわゆるフリーランスで働いています。
結婚するまでは会社員として働いていましたが、結婚後、勤めていた会社を退職し、
フリーランスとなりました。
ありがたいことに、フリーランスになってからすぐ、とある会社にご縁をいただき
お仕事をすることができていました。

今回妊娠が判明してからその会社に報告をしたところ、こんなご時世だからと、
7月からお休みを取らせてもらっているんです。
出産予定日は11月30日なので、妊娠5ヶ月頃。
一般的な産前休業は出産予定の6週間前からだから、
相当早い時期から仕事を休んでいることになりますね。
本人的には、もう少し働けるのに、という気持ちはあったものの、
周りの意見も聞きつつ、7月からお休みに入りました。

会社からは、元気なお子さんを産んでまた戻ってきてくださいね、と
言われてはいるものの、妻が休み期間中には代わりの人が入っていて、
ホントに出産後戻れるんだろうか、なんていう不安ももちろんあります。

仕事にはできるだけ早く復帰したいけど、
でも初めての育児にもちゃんと専念したいし。

こういう気持ちを抱えた女性は日本社会にはたくさんいるんじゃないかなと。
実際に多くの女性がこのタイミングで第一線で働くことを
やめる決断をしているのも事実だと思います。

(平成30年11月 内閣府男女共同参画局)

こちらのグラフを見ると、出産前から働いている人のうち
46.9%が人が出産後に退職をしているということがわかります。
出産後、約半分近くの女性が退職をしているんですね。

出産後、女性の多くが退職する大きな理由の1つが、
子育てをしながら仕事を続けるのは大変だったから。ということなのです。

そりゃそうですよね、子育てだけに専念してたって大変なんだから。
仕事をしながらなんてそりゃ大変なのは目に見えてるよね。

かといって、夫はこれまでとおり働かなきゃいけないし、、、
お給料稼がないといけないし。仕事は男、子育ては女。みたいな
固定観念ありますもんね、日本にはまだまだ。

女性に子育てを任せっきりにしていたら、仕事をしたい女性が
仕事に復帰することは難しいんです。

でも、男性が育休を取って、
育児に対して、女性の仕事復帰に対して、真剣に向き合っていたら、
この問題は解決すると思います。

ぼくが育休を取得して育児を一人ですることができれば、
妻が仕事に復帰したいタイミングで最善のサポートができると思ったんです。
これがぼくが育休を取ろうと思った理由の2つ目です。


妻が仕事に復帰する時には、ぼくは赤ちゃんと二人きりで過ごしているんだな、
とそんな場面を想像すると不思議なキモチ。

妻には好きな仕事をして、楽しんでほしい!
そんな気持ちがぼくにはあります。
早くお給料も稼いでほしい!
こんな気持ちもぼくにはあります。笑

本音をポロリしたところで、今回のブログは終了です。
しかし、文章書くのってなかなかうまくならないよね。
とりあえず、たくさん書いて書いて、勉強していきたいと思います。
あと、ブログのトップページの見映えも整えていかんとなー。
WordPressの勉強も頑張ります。

次回は3つ目の理由、自分の仕事に関わる内容について書いてみたいと思います。

では、またね。

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